5月の健康 不眠症 |
4月から環境が変わって仕事に励んで一ヶ月になりますね。毎日緊張の連続で、よく眠れない、なんてことはないですか。 仕事で忙しく睡眠時間を確保できずに調子が悪い状態は「睡眠不足」といいます。でも布団に入ったとたん「爆睡です」は先ず心配はないでしょう。休日に適度なお昼寝で、睡眠不足を補っておきましょう。 でも、眠ろうとしても、眠ることができず、つらい状態になると「不眠」といいます。 眠るという行為も体力が必要なのです。ここでいう体力というのは、内臓の働きが順調で、からだ全体のバランスがとれているということです。 精神的、肉体的に過度なストレスにさらされると、からだにゆがみが出てきます。 からだは、首や肩がこる、頭が痛い、胃腸の調子が悪い、足が冷えるなどの症状出して、ゆがみをを訴えてきます。 このようなサインを軽く考えないで、日々の生活でできることを、少しやってみましょう。 ・ぬるめのお風呂に入りよく温まり、血行をよくします。熱いお風呂は交感神経の働きが活発になるので、寝つきが悪くなります。 ・食事は腹八分目にして、就寝のできれば3時間前には終わらせたいものです。 ・寝酒は、寝つきは早くなりますが、眠りが浅くなります。ホットミルクではいかがですか。 良質の眠りを手に入れましょう(*^^)v (2012.5.4[Fri])
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