| 1月の健康 滋養食 |
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あけましておめでとうございます 今年もどうぞよろしくお願いいたします お正月はいかがお過ごしでしたか？ それぞれの行事があり、飲んで食べての日が続いたのではありませんか？ 正月明けの滋養食として七草粥を食べる風習があります。 「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」と、“春の七草”をお粥に入れて食べるこの習慣は江戸時代に広まったと言われています。 早春に芽吹く七草を食べ邪気を払うと共に、年末年始で疲れた胃腸をいたわる効果もあると言われています。 でも山形では七草粥より納豆汁の方が一般的ですね。 山形では春の七草は雪に埋れて採れなかったため、消化がよく体も温まる、高タンパク質低脂肪の納豆汁をたべたのだそうです。 いまは流通や保存技術の進化により、春の七草もスーパーなどで売られるようになりました。 昔からの習慣で納豆汁もいいし、七草粥も食べてみたいし… いずれにせよ、一年の健康を願って食してみてはいかがでしょうか(*^_^*) （2017.1.7[Sat]）
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